setowaで小豆島へ行ってみる

早速setowaの利用価値を最大にするため、小豆島に出かけます。

7:33岡山駅発→8:10新岡山港着(両備バス)

スマホの画面を見せ、整理券を料金箱に入れました。スムーズです。

8:40新岡山港発→9:50小豆島土庄港着(国際両備フェリー)

新岡山港では車検証と予約表を持った人の長蛇の列に並んで、手書きのチケットを発券してもらわなくてはいけませんでした。

15分程待って手に入れました。

このチケットにはsetowa購入時に登録した名前が記載されますので、トラブル回避のため本名での登録をお勧めします。
これはMaaSとは言えませんね。でも岡山ですから仕方ありません。

またここで一緒に小豆島オリーブバスの小豆島フリー乗車券も購入しました。(1日1,000円乗り放題。現金のみ。)

朝早かったからか売店の店員はいませんでした。お会計は切符売り場へ。とのこと。

船は新しく、きれいです。

ビール売ってます。おつまみもお洒落です。

チャギントンやキッズルーム完備です。

今回の便のチャギントン(ウィルソン)は運行していませんでした。動くチャギントンに乗りたい方は、事前にご確認ください。(冬季運休中)

またこの日はバー付きのビュースイートルームも閉鎖されていました。

瀬戸内の景色を堪能しながら70分。

土庄港に到着。
setowaだけで来れました。小豆島上陸です。

【参考】
降りてすぐの土庄港内のオリーブバスの事務所でもバスフリーパスは販売していました。
時刻表を貰うと、変更部分を教えてくれました。