岡山から格安旅行 名古屋編1 交通費

はてさて、SPIを大阪で3回受験、割とできたかもと思ったにもかかわらず、全落ちしてしまいました。
涙をこらえて、しゃーなしでまた受験しに行きます。

今回は気分を新たに名古屋へ行きましょう。
岡山から格安旅行名古屋編です。

今回は以下を検討します。(岡山駅名古屋駅 自由席で比較)
バス 運休中
JR 新幹線 10,550円
  岡山→新大阪 HafH3,300円+新大阪→名古屋 ぷらっとこだま 4,500円=7,800円
  岡山→新大阪 直前割3,900円+新大阪→名古屋 ぷらっとこだま4,500円=8,400円
  岡山→新大阪 HafH3,300円+新大阪→名古屋 通常料金5,940円=9,240円
  往復新幹線+ホテル一泊パック 最安26,200円(一人部屋)
  秋の乗り放題パス(3日間鈍行乗り放題)7,850円

 

①翌日仕事なので、新幹線で行きたい。
②岡山に乗り継げる復路のぷらっとこだまの終電が18時台。これは間に合わない可能性が高い。


結果
今回は行き 【e5489専用(HafH向け)】会員専用 WEB割引きっぷ+ぷらっとこだま7,800円
   帰り 【e5489専用(HafH向け)】会員専用 WEB割引きっぷ+通常料金9,240円
にしました。

 

【往路】

岡山発13:53→新大阪着14:38

乗り換え16分

新大阪発14:54→名古屋着16:02

 

JR東海のお得な切符はJR東海管内でしか受け取れません(岡山駅不可)ので、岡山→新大阪で一度下車、改札を出て発券、新大阪→名古屋に乗りました。
乗った号車と階段の位置が離れている場合もあるので、やっぱり15分は乗り換え時間が必要だなと感じました。
これで1,400円のお得。1,400円の労力としては意見が分かれるところだとは思いますが、一人旅ならありだと思います。

 

名古屋で降りる際、新幹線の領収書を捨ててしまおうと取り出すと、なんと控えにドリンク引換券という文字が。

まさかビールを捨ててしまうなど一生後悔するところでした。危ない危ない。

 

この領収書兼ドリンク引換券は、引き換え時に回収されますので、控えが必要な方は写真を撮る等しておいた方がいいかと思います(撮り忘れました)。

 

 

【復路】

往路と同様にJR西日本のお得な切符はJR西日本管内でしか発券できません(名古屋駅不可)。
帰り用の【e5489専用(HafH向け)】会員専用 WEB割引きっぷ(新大阪→岡山)の切符は、行きの岡山駅等で発券しておかなければ新幹線に通しで乗れませんのでご注意ください。
(発券を忘れてしまうと、名古屋→新大阪、一回下車して発券、新大阪→岡山としなければなりません。)


復路はぷらっとこだまの終電が早かったこと、時間が読めなかったので1,400円の節約を諦めて通常料金にすることにしました。

 

ここで最後の悪あがきにチケットショップへ。乗車券のみしか取り扱いがなく、新幹線特急券みどりの窓口で買うよう勧められました。2件ともそう言われたので、名古屋⇔大阪の新幹線回数券はレアなのか、近鉄が人気なのか。
金券ショップで名古屋→大阪の乗車券を2,900円で購入。定価は3,410円なので、500円のお得です。ただ乗車券が3枚に分けて発券されていること(有人改札を利用しなければならない)、別途新幹線特急券の購入の手間がかかることを考えると、格安旅行を生きがいにされている方以外にはおすすめできません。


結果、名古屋→新大阪 乗車券3枚、新幹線特急券1枚、新大阪→岡山 乗車券+新幹線特急券1枚の合計5枚になりました。改札時もチェックしていただくのにちょっと時間がかかります。

 

やっぱり岡山⇔名古屋はお得な切符はほとんどないですね。バスの再開が待たれます。

 

 

【追記】

【e5489専用(HafH向け)】会員専用 WEB割引きっぷは2021年11月30日をもって発売終了しました。